

A. 個人や会社であれば幅広く応募いただけます。ただし、一般社団法人や社会福祉法人など、法人格によって応募できない場合がございますので、事務局に事前にご確認下さい。また、受賞された方につきましては大分県が制定する「大分発ニュービジネス発掘・育成事業費補助金交付要綱」の補助金交付予定対象者となり、補助金交付決定日後「1年以内に対象事業を大分県内で事業化すること」(チャレンジ賞については、対象事業の事業化を大分県内で目指すこと)など補助金要件がありますので、こちらもご理解の上、応募いただくようお願いします。
A. グランプリ枠ではビジネスプランの『実現性』も重視されるため、製品の試作やテストマーケティング、実行するための経営体制などが求められます。一方、実現のハードルが少し高かったとしても、構想の面白さや社会的に意義のあるプランを積極的に評価していきたいということで、第17回からチャレンジ枠を創設しました。グランプリ枠に比べ、記載項目や数値計画の簡素化を行っており、若者や女性など幅広い方にチャレンジしていただけます。
A. 正解はございません。一般論として、グランプリ枠では事業プランの成長性に、チャレンジ枠では構想の面白さや社会的な意義などに審査の重きが置かれる傾向がございますので、これらを考慮の上、申請する枠の選択をしてください。
なお、グランプリ枠で受賞経験のある方はどちらの枠にも応募いただけません。チャレンジ枠で受賞経験のある方は、グランプリ枠のみ再チャレンジすることができます。
A. 賞金ではなく補助金です。このため、交付申請や実績報告などの一連の手続きが必要となり、補助金の支払いまではつなぎの資金が必要となります(精算払い)。補助率は10/10ですが、補助対象経費は消費税抜きが対象となります。
A. 内訳は決まっておりません。審査の中で、受賞企業数や賞の配分、補助金額の内訳などを決めていきます。また、補助金総額も見込みであり、変更される場合がございます。
A. 不要です。補助対象経費については、受賞が決まった後に、改めてご検討いただきます。ビジネスプラングランプリの応募の段階では、あくまで事業計画としての予算感を見積もってください。